※新着 NEW 2025/06/01 カラーページを更新
連載150回記念スペシャル 大迫力!!サイキックソルジャー 総一&琴!!
久しぶりに家に保存してあるファイルを見ていたら、『わたしの沖田くん』のカラー見開きの表紙が出てきました。当時直ぐにファイリングしたので折り目もなく良好な状態でした。野部先生は、たくさんの作品を書きたくて実験的に色々な世界観のストーリーを『わたしの沖田くん』の中で試したのだと思います。最初の学園ラブコメディーから考えると、SFや時代劇など突拍子ないように感じますが、それぞれが別々の『わたしの沖田くん』と考えればそれはそれで楽しめると思います。またその作品達は次回作に多大な影響を与えていると思います。
今回のサイキックソルジャーの表紙も、まるでビデオ『VHS』の表紙のようでとても力が入っています。本当に総一や琴もセル画のようでこのままビデオ化してほしかったですね。
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
『わたしの沖田くん』の作中で連載当時と単行本での違いについての解説です。
連載中では総一さんとの会話で琴さんは「ダメよ アタシ家庭教師のバイトが決まったの」「今日からなの 急ぐからじゃあね」と言っていますが単行本では「ダメよ アタシ家庭教師のバイトがあるの」「今月いっぱい友達のピンチヒッターたのまれたの 急ぐからじゃあね」になっています。私の考察ですが野部先生は『わたしの沖田くん』の連載が決まったとき書きためていた話で連載終了の予定でしたので、琴さんがバイトしても何ら問題はありませんでした。しかし掲載継続が決まったことで琴さんが家庭教師をしていると、今後の連載中に家庭教師をしていることで時間やストーリーなどの中で行動を考慮しなければならず、友達のピンチヒッターと言う設定になったのだと思います。このように内容が変更になったと言うことは、野部先生がお考えになった以上に『わたしの沖田くん』の人気が出たと言うことになると思います。
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
連載当時のヤングジャンプはカラーページでした。
※側溝に蓋がないのは危険ですね(o゚▽゚)o
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
単行本では、ピンチヒッターになっています
※番外編
もしも『わたしの沖田くん』がアニメ化したらと言うテーマで、次回予告のテレビ画面を作成してみました。
色々な資料を参考にして、琴さんを現代風にしてみました。例え1話だけでも『わたしの沖田くん』のアニメが見てみたいです。
今回は、『わたしの沖田くん』のヒロイン沢村琴さんが、『Monacoの空へ』の沢村琴さんと同一人物か否かに付いてみていこうと思います。まずは身長やスリーサイズについてです。
『わたしの沖田くん』の琴さんは、身長156㎝ 体重46.5kg B84 W62 H88となっており、かたや『Monacoの空へ』の琴さんは身長163㎝ 体重49kg B93 W62 H95の抜群のプロポーションです。2~3歳しか歳が離れていませんので、数年で『わたしの沖田くん』の琴さんが163㎝まで身長が伸びるとは思えません。
引用 ヤングジャンプ 『Monacoの空へ』野部利雄
また『Monacoの空へ』の琴さんの性格もかなり積極的・行動的で決して奥手ではありません。作者の野部先生が『わたしの沖田くん』に出てくる真美ちゃん・森田めぐみちゃんを女神と呼んでいたので、『わたしの沖田くん』の琴さんが持つ好性格に真美ちゃんの異性に対する積極性、森田めぐみちゃんの甘えん坊、そして若くして亡くなった野々宮望ちゃんの教師になりたいという願望から生まれたのではないでしょうか。結論的には別人と考えるのが妥当ですが、次に貼る資料を見るとあまりにそっくりな場面があり驚かされます。多分、違う次元の同じ沢村琴さんで、生活や生まれるタイミングが違うので多少の差が生まれたのでしょう。でも作者の野部先生が『わたしの沖田くん』を大切に思っているからこそ、この世に『Monacoの空へ』が生まれ、理想の沢村琴さんも登場したのだと思います。
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
引用 ヤングジャンプ 『Monacoの空へ』野部利雄
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
引用 ヤングジャンプ 『Monacoの空へ』野部利雄
100%未来の琴さんですね(o゚▽゚)o
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
引用 ヤングジャンプ 『Monacoの空へ』野部利雄
おまけ 創刊20周年記念の『わたしの沖田くん』ではバスト88Eでした。中学の時に総一からペタパイと言われ毎日牛乳を飲んでいたそうです。実は総一に気に入ってもらいたくて頑張っていた琴さんでした(o゚▽゚)o
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
☆1999年にヤングジャンプが通巻960号で創刊20周年を迎えました。この時に『わたしの沖田くん』が15年ぶりに新作描き下ろしリバイバルで復活をしました。
この20年間で多くの掲載漫画があったにもかかわらず『わたしの沖田くん』だけが、なぜ復活したのでしょうか。その答えは、集英社がリバイバル版『わたしの沖田くん』に寄せたコメントで理解することが出来ると思います。
表紙に書かれたコメントですが『●YJを百万雑誌に押し上げた大傑作!』と有ります。また作中には『わたしの沖田くん』とは?・・・YJ1980年3号より1984年18号まで180回に渡って連載されたラブコメディの金字塔。大学生の総一と琴が巻き起こす恋の珍騒動に人気が爆発。ヤングジャンプの週刊誌化、さらに百万部雑誌へと成長していく原動力になった。
とコメントが書いてあります。現代も刊行されているヤングジャンプですが、『わたしの沖田くん』があの当時登場したことにより今も続いている側面が在ると思います。この様に多大な貢献をした『わたしの沖田くん』ですが、あまりにもスポットが当たっていないと感じ、この様なホームページを立ち上げた経緯もあります。でも一番は、琴さんが大好きだからです(o゚▽゚)o
●集英社も認める大傑作それが『わたしの沖田くん』です。
※最後にリバイバル版最終の言葉を記載しておきます。
『時間を超えて生き続ける絆があると信じたい。総一&琴よ、永遠なれ!』
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
ヤングジャンプ通巻960号
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
ヤングジャンプ通巻960号
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
ヤングジャンプ通巻960号
番外編 期間限定
今回を令和風の琴さん特集です。
今のAIの力を借りてサクッと作成しています。と言うか今のAIはキーワードだけで恐ろしいほどのスピードで作成してくれます。
しかし、やはり想像しながらの手書きの方が、私は好きです。
でもAIも可愛くて困ってしまいます(o゚▽゚)o
この女性もAIです(゚Д゚)
※NEW
今回は、『わたしの沖田くん』連載100回記念 730名プレゼントについてです。コレクションのページに写真を載せていますが、この時に応募して抽選で当たったのが100名に当たるTシャツでした。もう昔のことなので他に何が当たるのか忘れていましたが、あらためて確認すると凄いプレゼント内容でした。
内容は、時計5名 原画5名 色紙30名 下じき100名 バッグ20名 バッチ100名 ポーチ150名 色鉛筆20名 Tシャツ100名 ステッカー200名です。
あらためてみると凄いプレゼント内容ですが、特に凄いのはカラー色紙30名と死ぬほど羨ましい色原画5名です。これらの色紙や原画は今はどうなっているかと時々考えたりしています。何処かのご自宅で飾られているのか、または本などに埋もれているのか、いつの日かオークションに出品されるかもしれないので、アラートを設定していつも目を光らせています。あ~本当に原画や色紙が欲しいな~。
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
スタッフを含めて皆さんが若々しく元気いっぱいですね。
限定一万枚のヤングジャンプレコードを獲得するために、色々なキャンペーンがありました。レコードショップの棚や喫茶店のメニューのなかに隠してあったり、ラジオでクイズをしたりしていました。その中で第一回は『わたしの沖田くん』記念 "I♡琴ちゃん賞"でした。レコードが手元にないので内容はわかりませんが、一度は聴いてみたいです。
今回は、琴さんと総一さんの就職先についてです。
まじめでしっかり者の琴さんは、作品の一コマで『出版・編集関係』に就職したいと語っています。大学では文学部史学科の日本史専攻ですので出版社で日本の歴史や古文に関する職に就くのではないかと思われます。
総一さんについては、琴さんが尋ねても恥ずかしいのか教えてくれませんでした。実際に大学の就職に対する調査があるまで全く就職先を考えていませんでした。しかし、最後は就職先を大学に提出しているので、作中のお風呂の番台以外の就職先を記入したと考えられます。
その後、総一さんの希望の就職先が判ったのは、野々宮望さんに尋ねられたときでした。その時総一さんは素直に『保父』になりたいと語っています。なぜ琴さんには話せなくて、望さんには話すことが出来たかは謎ですが、子供好きな総一さんにはお似合いな就職先ですね。
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
やはり望ちゃんに就職先を話すことが出来たのは、真剣に話をしていたということもありますが、望ちゃんは友人であり琴さんは、いずれ結婚するかもしれない恋人と思っていたからではないでしょうか。
わたしの沖田くん番外編のカラーページです。パラドクスハンターの話ですが単行本には収録されていませんので、YJCA『ヤンジャンコミックアカデミー』をオークションで探すしか有りません。野部先生は、番外編はSFか西部劇にしたいと仰っていましたので表紙は二つが混ざったような絵柄ですが、内容は捕物帖になっています(o゚▽゚)o
カラーページが多くて、カラーの参考になるので助かります。
ps 和光荘をカラーで見ると所々木造で結構ボロボロなのがわかります。
YJCA 『パラドクスハンター』
わたしの沖田くん 番外編 野部利雄
ヤングJUMP コミックアカデミーに掲載された『わたしの沖田くん』番外編の表紙です
※野部先生は、連載50回を記念して番外編を書きたいと仰っていました。その内容は西部劇かSFにしたいと思っているとのことで、結果として二つの設定が合体したパラドクスハンターが出来上がったと思います。表紙がSFぽいですが、良く見たら銃を持った西部劇の要素が強いですね(o゚▽゚)o 実際の50回記念は江戸時代のSFでしたけれど(o゚▽゚)o
今朝メールをチェックしているとグーグルからメールが来ていました。新しくBardという検索サービスをはじめるとの通知でした。いま迄もアシスタントやアレクサ等が有ったので余り期待せず使用をしてみました。Bardに尋ねるメッセージは『わたしの沖田くんのヒロインを教えて』と入力してみました。そして待つこと10秒ほどで驚愕の回答が戻ってきました。
Bardの回答↓
回答案①
『わたしの沖田くんのヒロインは、沢村琴です。琴は、沖田総一の大学時代の同級生で、彼の恋人です。琴は、明るく元気で、沖田総一をいつも笑顔で励ましてくれる存在です。沖田総一は、琴に出会ったことで、恋や人生の意味について考え始め、成長していきます。
琴は、沖田総一にとても大切な存在です。琴がいなければ、沖田総一は今の自分ではないのかもしれません。』
回答案②
わたしの沖田くんのヒロインは、沢村琴です。琴は、沖田総一の大学時代の同級生で、明るく元気な性格の女の子です。沖田は、琴の明るさに惹かれ、彼女に恋をします。しかし、沖田は、剣道の試合で負けたとき、琴に弱い姿を見せたくないという気持ちから、彼女に冷たく接してしまうことがありました。それでも、琴は、沖田のことをずっと想い続け、彼が立ち直れるように支え続けます。そして、沖田も、琴の優しさに触れ、彼女を大切に思うようになります。
わたしの沖田くんは、沖田と琴の恋愛模様を描いた作品です。沖田の成長と、彼と琴の恋の行方が、爽やかに描かれています。
どうですか皆さん、大学時代の同級生以外はほぼ的確に的を得ていると思います。最初は回答無しかもとも思いましたが、一瞬でここまで要約し回答してくるとは思いませんでした。また剣道の話が出るなど、このような回答を一瞬で返してくるAI恐るべしです。
『ときめきラバーズ あやかり切符 その後』
・昔は幸福駅などの色々な地名にあやかった切符を集めるのがはやっていた時期がありました。今で言う御朱印を集めるような感じだと思います。『わたしの沖田くん』連載中に『琴』と名のつく駅の切符を集める方法が掲載されていました。
時代は国鉄時代ですので、今も残っているかわかりませんが参考までに載せておきます。
①藻琴駅
②新琴似駅
③琴似駅
④雄琴駅
⑤琴芝駅
⑥琴平駅
番外 野部駅
引用 ヤングジャンプ 『わたしの沖田くん』野部利雄
・「創刊2周年記念祭り」のラジメーションコンサートが600名以上のファンを集め開催された。ガラスケースに入った声優が3面のスクリーンに映し出された総一と琴を演じた。音声はFM電波で飛ばしラジカセで受信しヘッドフォンで1人聴くスタイル「21世紀コンサート」であったらしい。琴役「高坂真琴」・総一役「水島裕」・ナレーション「富山敬」であった。1981年5月17日(日)東京 草月ホールにて開催
このコンサートは、映像から推測すると第一巻の『幼なじみはお年頃』の総一と琴の再会を題材にしたコンサートと推測されます。
※ 昔のヤンジャンを読み返していたらもっと詳細がわかりました。抽選で500名の招待ですが。当時は中学生だったのでとても東京に行くことなど出来ませんでした。また1981年当時はラジカセやヘッドホンはとても高価だったと思いますが全員持参とは思いませんでした(o゚▽゚)o
〇出演者
●ナレーション 富山敬
●琴の声を演ずる 高坂真琴
●まんがパーソナリティ はた金次郎
●アニメリポーター 岡本リン子
僕も出ます! 野部
N E W !
ときめきラバーズ『わたしの沖田くん』ですが、連載が始まった頃のヤングジャンプの表紙には、●ときめきラブロマン『わたしの沖田くん』となっています。
ラバーズでもラブロマンでも良いのですが、題名の『わたしの沖田くん』のわたしのは、誰が沖田くんを自分のものと思っているのでしょうか。最終的に琴と総一は結婚しているので、琴さんと考えることも出来ますが、以外と最初から総一のことを理想の兄として結婚しても良いと思っている森田めぐみちゃんとも考えられます。私的には、作中に出てくる女性すべてが総一に好意があったのではないかと思いますが、作品を読んでいる読者自身が、どの女性が沖田くんを自分のものと考えているかを決めて良いのではないかと思います。
ps 総一を作者の野部先生が自身と重ね合わせているのであれば、野部先生しか答えは判りませんね(o゚▽゚)o
少年ビッグコミック増刊号 1985年 1/4
今回は小学館に掲載された『ラバーズ・ゲーム』の琴さんです。原作では謎の高校時代の姿です。と言って生年月日や進学方法など『わたしの沖田くん』とかなり違っていますので、同じ琴さんではないかもしれません(o゚▽゚)o。近いうちに原作『わたしの沖田くん』『ラバーズ・ゲーム』『1999年版わたしの沖田くん』の違いについて書いていきたいと思います。
今回は、1992年に発売された『週刊ヤングジャンプ1/10増刊』1000PAGE THE BEST OF YOUNG JUMP 1979~1992に掲載された『わたしの沖田くん』第2話『幼なじみは お年頃』についての話です。
わたしの沖田くん連載終了から約8年後の掲載になります。私が家の押入を掃除していた時にこの本を見つけました。
もう仕舞ってからずいぶんと経ちますので、『わたしの沖田くん』が掲載されているとは思ってもいませんでした。そしてページをめくっているときに『わたしの沖田くん』を見つけたときには感動しました。
しかしパラパラと飛ばし読みをしているときに何か違和感を感じました。その違和感とは何と、琴と総一の顔が描き替えられているからでした。それもほぼすべての顔が替わっていました。
作者の野部利雄先生の当時のお考えは判りませんが、色々な葛藤がおありになってのことだと思います。
と言うことで、単行本と1992年増刊号の作画を比べてみます。
オリジナル
1992年増刊号
総一の顔がむさ苦しい学生から、少し爽やかな青年に変わっているような気がします。
琴の肩幅も変わり、腕も太くなり逞しくなった印象です(o゚▽゚)o(笑)
琴の顔が!! 良く見ると総一も替わっていますね。ゆっくりと確認するとかなり大がかりな加筆がされていると思います。オリジナルの原稿がどうなっているんだろう、まさか上から修正!!いやいやコピーした原稿に修正・加筆したと信じたいです。
と言うことで、これも『わたしの沖田くん』の一つの歴史ですね。私の家と会社は一緒なのでまだまだ倉庫から何か出てこないか探してみます。状態は判りませんが、『わたしの沖田くん』連載中のヤングジャンプは殆どすべてあると思いますので、何かあれば発表していきたいと思います。
脱線話
琴さんを現代風にして3Dで作成中の画面です。
アニメ風になるので中々似なくて苦労しています。
琴、初登場の第2話の表紙です。いきなり一升瓶で殴るとは!!
1999年 創刊20周年記念 特別リバイバル読み切り!!
15年ぶりに二人が帰ってきた!!
※ここまで読んでくれた方へのおまけです(o゚▽゚)o
『わたしの沖田くん』の連載終了してから琴と総一がどうなったかのお話です。
連載最後で娘の敬子ちゃんが登場していますので、二人が結婚していることが判ります。しかし『わたしの沖田くん』の中では詳しいことは判りませんが、野部先生の次回作『弥生の大空』で少しだけ二人の経過が判ります。たまに登場する二人の様子から原町田大学の在学中に総一が琴に内緒で入籍して夫婦になり、琴の進言から卒業後に結婚をして浮気性(浮気と言っても女性にちょっかい出すだけと思います)の総一に悩まされながらも敬子ちゃんが生まれて、懐かしい和光荘に3人で訪れてハッピーエンドを迎えます。『弥生の大空』の中に原町田大学が登場し時系列も繋がっているので、2人はこの様な経緯で結婚をしたのだと思います。
ps 結婚後は琴のかかあ天下ですね(o゚▽゚)o
4コマ漫画のような感じになりますが、『弥生の大空』の中に登場する2人を着色してみました。